娘共々、無事日本に到着してから約1ヶ月。
帰国直前に家族揃って風邪をひき、バタバタ準備。何とか飛行機に乗り込み、またしても機内では周りの方々に助けていただきながら、無事成田空港に到着

飛行機乗り切ったぞ〜い!! ワーイ、日本だ〜!!!
もちろん疲れてはいたもののルンルンうかれておりました。
そう、まだこの時はこの後つらい日々が待っているとは思いもしなったのです。。
日本に着いた当日の夜、めいちゃんはいつも通り夜の9時ごろ就寝。
私も疲れていたので早めに就寝。
が、しかし、真夜中の0時頃突如めいちゃんの号泣によって起こされる。
いつもだったら、泣いて起きてもトントンと背中を叩いてあげたり、抱っこしてあげればまたすぐ寝てくれることがほとんど。ところがどっこい今回は‥抱っこしても号泣、添い寝しても号泣、もちろんおっぱいあげても寝ない。。添い寝させようとしてもすぐ起き上がろうとする。
そう、めいちゃんは「私は遊びたいのっ!!」と言わんばかりに一人フガフガしていて‥。
これが朝の4時まで続き。。。(泣)
次の日、まず夜寝入るのに時間がかかり、また夜中0時半頃起床。一度はすぐ寝てくれて一安心〜と思いきや2時にまたお目覚め。。昨日と同じ感じで朝の4時半まで。
その頃になると母子共に疲れ切って添い寝。そうすると朝起きれなくて昼頃まで寝てしまい、生活を整えられないという悪循環。
まさに時差ぼけ。
私もそんなにひどくないにしてもやっぱり時差ぼけ、早く起きようと思っても全然起きれない。しかも夜中眠れないから昼間は憔悴しきっていました。夜、めいちゃんが寝てるうちに少しでも、と思ってベッドに入るも、また泣くんじゃないかと思うと気になってしまって目がランラン。
抱いても何しても何時間も寝ない日々が続いたときは本当につらかった。体もヘトヘト。せっかく日本に帰ってきたのに、人に会う気力が沸かない。。心身ともにぐったり。
めいちゃんはお昼寝してるから、元気なんだけどね。
そんなこんなで約1ヶ月、親に協力してもらいつつ、少しずつ夜寝る時間が長くなり、ようやく!、やっと!!、元の生活スタイルに戻ってきました。
私も元気になって、
「キターッ

あと、こっちに来てからめいちゃんの全身に湿疹が出て、病院に行ってもはっきりとした原因はわからず。夜体が温まるとかゆそうでかわいそう。
母の知り合いの子も、イギリスに住んでいて日本に帰ってきたとき、同じようになったらしい。その子は医者に「赤ちゃんの肌はまだ汗腺が閉じている(?)から、気候の変化に体がついていけなくて湿疹が出ることがある」と言われたとのこと。
めいちゃんの場合も、食べ物によるものとは思い難いし、たぶんそういう環境に関係しているんじゃないかなぁと思う。
時差ぼけにしても、肌荒れにしても、やっぱりまだ体が出来上がりきっていない赤ちゃん、
体が受ける影響ってとても大きいのだなと実感させられた。
赤ちゃんながらにしっかりスイスの時間や気候に適応して生きていたんだなということも改めて知ることができました。
子供づれで日本に帰った人から、飛行機の大変さはよく聞いてたけど、時差ぼけの大変さはあんまり聞いてなかったので、やられた〜という感じでした。
まさか1ヶ月もかかるとは。。
最初は長いかな?と思ったけど長期滞在にしてよかったー。
年末、のんちゃんも来るし、さぁこれから日本満喫するぞ〜
