そこで私たちは身の毛もよだつ、
ケバブ人の毛も直毛になるほどの
光景を目にした。
まず日本では考えられない。
スイスでは、このシステムがどのくらい普及しているのか?
映像は90度横にできませんでした。
そう、コレはドアの無い、動き続けるエレベーター。でも、リフトと書いてあった。
回転寿しみたいに一方向に回り続けます。 定員は2人です。
ある意味、効率がいい。待たなくていいから。
でも電気代が・・・。
でも重要なのはさ、
これで重大事故は起きていないのか? 腕切断とか、頭切断とか、胴体切断とか
過去の女の切断とか・・・。
まーいいか。
とにかく私たちは、このケバブ毛もビックリの人間リフトに、
無駄に何回も乗ってしまった。遊んでしまった。
別に、過去を断ち切るためではない。
このリフト、勢いが大切。躊躇したり、前が詰まったりしたら、頭をガツンとやられる気がします。道理で・・・、3人は無理な訳だ。
これ、うちらにもオモロい乗り物だから、子供、喜ぶだろうな。
実際、私たちが降りたそのリフトに、母の手をほどいて乗り込んでしまった女の子がいた。
危険だなー。
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