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タグ;スイス ブログ 留学

2007年07月30日

アクセプトの後は

MMさん、最近ぜんぜん更新してないですよね?

なんてトゥーン在住のMさんに突っ込まれたので、更新します。


2007年1月に投稿した論文が、やっとアクセプト(受理)された事をここでご報告いたします。

最近はアクセプトからPubMedに載るまでが速くなったらしく、もう僕の論文が見れます。


論文がアクセプトされた後の仕事といえば、

1、知人にお知らせする。

2、Cover art(表紙)を作る

3、間違いなおしをする。


といったところか。


しかし、僕には大きな夢があった。


研究留学で初めての論文がアクセプトされたという余韻に


缶コーヒー、「ボス」を飲みながら浸ること!



ここスイス、いや海外では私の知る限り(アメリカとヨーロッパでは)日本のような缶コーヒーって売ってません(あまーいコーヒーなら売ってますけど)。

僕は無類の缶コーヒー好き、しかも、

冷!

スイスにきてから飲みたくて飲みたくてしょうがなかったんだけど、

とある日本食ショップでボスを発見!

300円!!


高!!!


でも、買っちゃいました。



あーレインボーマウンテン豆、うめーなー。


飲みながら、論文アクセプトの達成感を味わう・・・。

boss

ちなみにスイスに来る前に壮行会で友人にいただいた達磨には、まだ目を入れてません。

目を入れるのは、そうさなーここで3本論文でたら、入れるかな。

ただ、だるまの目の入れ方を左右逆にしてしまったので、願いが達成できないかもしれないが・・・、

それでも、


目標は高く、大志を胸に、

そして今日も、


「欲しがりません、勝つまでは!」


タグ:BOSS
posted by MM at 23:52| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記:スイス生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月14日

Mの集まり

そもそもM'sクラブは、アメリカに留学している人に誘われて入ったクラブ。
マゾ・負けず嫌いな人たちのクラブ。

ちょっと怪しいクラブ。




ここスイスでは、健全なM'sクラブがある。M'sクラブと称して飲んでいる。



M.jpg


スイス在住の方、
Mがつかなくても、マゾ、負けず嫌いな方でしたら参加可能です。



私の場合、Mであり、Mであり、Maけず嫌いです。
タグ:M'sクラブ
posted by MM at 00:59| Comment(10) | TrackBack(0) | 日記:スイス生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月10日

私の「男の美学」とは

男には、自分の世界がある。

例えるなら、空をかけるひとすじの流れ星

孤独な笑みを夕日にさらして、背中で泣いてる

男の美学
(ルパン三世のテーマ歌詞)

otoko.jpg

クラリスを受け止めずに車の中で寂しげな笑みを浮かべているルパンこそ、

私の中では男の美学の象徴であった。


そう思っていた。



が、


どうやら最近は違うらしい男はガツガツ行かなくちゃいけないのかもしれない。

来るもの拒まず、去るもの追う。これはアメリカに留学している友人のモットーである。

モテたいなら、モテる努力をしなければならない時代なのかも。


スイスでモテル。


なんてステキな響きだろう。


つい最近友人のブログで知ったこの商品。
http://www.axeeffect.jp/axercise/index.html


プロモーションビデオに目が釘づけだ。

まーご覧なさいよ。
(音が出ます。注意してください)


日本人バックダンサーの一糸乱れぬ動きハイテンションもさることながら

外国人女性の叱咤激励が凄い。

眠っていたマゾッ気がくすぐられる。

ホラ!負け犬のままでいいの!?


ホラ!筋肉を意識して!!


あぁ〜。


この商品、ほ、欲しい。

しかも2本欲しい。

知り合いの研究者とのペア用に出来れば4本欲しい。


実家から送ってもらおうかな。


私の「男の美学」は地に落ちた。
http://kamekichidou2000.hp.infoseek.co.jp/others/others_lupin.html
タグ:男の美学
posted by MM at 18:18| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記:スイス生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月21日

2007年上半期の近況報告

近況報告

ただの報告です。面白くはありません。

気づけば今年ももう半分が過ぎてしまったんですね。

今月はこれ合わせて3回しか更新してませんでした。すみません。


週末はサッカーしてます。アフガニスタンteamとゲームして、右肋骨を痛めました。左腕にはドデカイ内出血をいただきました。まだ治っていません。

つい1週間前はトルコteamとゲームして、左肋骨を痛めました。寝返りがうてません。

バイクに関しては、日本からNGKイリジウム・スパークプラグ、ノロジー・ホットワイヤー、スーパーゾイルを購入し、試しました。

驚くべき効果で、二人乗りの坂道でも時速60キロ出るようになりました。
以前は確実にエンストしてたのに・・・。
(プラグ、ワイヤー、ゾイルの順に効果がありました)

給料が月に約2万円弱上がりました。

しかし妻が働きだしたので、調整費とか何とかで手取りが前より減りました。
がっくり。


論文は今年1月に投稿してまだレフリーと戦ってます。残りの二人はOKなのに・・・。

長いねー。

そのほかに、これと平行して4つの仕事を抱えています。まずはどれから世にだすべきか、順番とスピードが大切だ。

猫の手も借りたい。その内の1つに関して誰か1ヶ月の間、戦闘要員になってくれる院生が来ないかなー。スライスパッチできるればいいよ。インパクトは小さいが、価値ある論文になると思う。私がやってもいいんだが暇がない。


留学後どれくらい時期がたってから、日本での常勤ポストを目指す就職活動をすべきなのか?考えています。

まーコネのない私にしてみれば、業績がなければ話になりません。

よってしばらくはここで頑張るつもりですが・・・。


色々な事情により、今年も日本に帰れそうにありません。初めての一時帰国は

来年かな。

では皆様、お元気で。
タグ:近況報告
posted by MM at 19:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記:スイス生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月04日

スイスで風になれ

浪人時代、新聞配達してた頃は、ヤマハ メイト(2輪車 50cc)に乗っていた。

大学1−2年の頃は、ホンダ リトルカブ(2輪車 50cc)に乗っていた。

その後ずっと日本ではカワサキ エストレヤ(2輪車 250cc)に乗っていた。

そしてここスイスでは、チャリンコに格下げである。
(2006年4月11日 移動手段を確保せよ
2006年6月26日 通学では・・・
2006年7月21日 スイスで鐘をならせ 参照)


いいんだけどね、体脂肪燃焼でいいんだけど


自称バイク小僧としては、心が、なんというか、こう、


くすぶってる感じである。もう一度バイクに乗りたい。スイスをバイクで激走したい


ずっとそう思ってた。

でもここスイスでは物価高いから、バイクなんてとてもじゃないが手が出せなでいた。



が、


ついにチャンスが到来した。


なんと、

中古 ホンダ CM125がななな、なんと10万円!!で誰かのガレージで売っていた!

見た目もいい!29000キロ走ってるが、まだいけるだろう。早速売り手に電話して試乗。

約1年間走ってなかったらしいからエンジンの調子がいまいちだった。

が、それを口実に8万円にまけてもらった

物価が日本の2倍だから(モノによるが)日本で約4万円のバイクである。


これがそのバイク

じゃじゃーん!!

CM125

二人乗りもOK!

いぐね?いぐね?


免許もスイスのに変えたし、保険も年間60フラン(約6500円)払ったし、
ナンバープレートもらったし、


しかも念願の熊ちゃんマーク入りだし、

Honda.JPG

夏のスイスを爆走するぜ!!




オレ、生涯現役だもんで。

Geneki.jpg続きを読む
タグ:CM125
posted by MM at 23:20| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記:スイス生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月25日

あるいは私は死んでいた

ハロセン:即効性の麻酔薬で,安楽死には最も効果的な吸入麻酔薬
(米国獣医学会:安楽死に関する研究会報告2000)


今日私は朝7時50分に研究室へ到着。

午前10時30分まで学生実習を担当。

10時35分、自室に戻る。

その後、急激に眠くなる。

ピンク色した半睡のまどろみの中、先日行った実験の解析を始める。

だがそのピンク色が次第に濃くなっていく。

我慢できずに机に突っ伏して寝始める



・・・。




誰かがドアをノックする音が聞こえる。

半醒半睡の中、重い声で返事をする。

どうやら20分間位は爆睡していたようだ。

その間、全く夢を見ていない。

入って来たのは大学院生で、私の顔をみるなり、

「なんかすごい疲れてるみたいだけど大丈夫?」

と聞かれ、用事を済ませると出て行った。


しかし、なんなんだ、このまどろみは?

今までに経験したことないぞ。疲れてるのか?

相当疲れてるのか?



いや、そうではなかった。

なんと、

昨日実験で使ったハロセンの瓶が全開で、この密室の部屋に置きっぱなしであった!



私は、部屋内に充満した気化したハロセンを吸い続けていたのであった。

BND(ドイツ連邦情報局)か、
MI6(イギリス秘密情報部)か、
KCIA(韓国国家情報院)か、
MSS(中国国家安全部)か、
SVR(ロシア対外情報部)か、
DGSE(フランス対外安全総局)か、
はたまたCIA(アメリカ中央情報局)の仕業か?

または身内の

防衛庁情報本部の仕業か?

秘密工作員による犯罪の匂いがプンプンだぜ。
(と思っているのは本当に私だけであろう)

まー皆さんのご想像通り、ただ自分で閉めなかっただけ、という確率は65%はある。


いや、そんな事はどうでもいいんだよ。


本質的な事はさ、


誰もこの部屋に来なかったら、今頃私はピンク色したまどろみの中から、

帰って来れなかったかもしれないな〜。


ってことでしょ!
タグ:ハロセン
posted by MM at 06:50| Comment(10) | TrackBack(1) | 日記:スイス生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月17日

転んでも・・・進め! 2

昨日、エクソシストしたらちょこっとだけ前進したので、

今日は日帰りでセリアAを見て来ます。

では。
タグ:セリアA
posted by MM at 13:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記:スイス生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月10日

気づけば

スイスにきて一年過ぎた。

今年は二年目。


論文はまだ出てないが、そろそろ出る感じ。

今は2本目を書きはじめた。


これが世にでたら、私も日本に一時帰国してもいいんじゃないかと思う。

自分への小さなご褒美だ


それまでは、

「贅沢は敵だ」

「ここも戦場だ」

「すべてを戦場へ」

「理屈言う間に一仕事」

「頑張れ!敵も必死だ」

「今日も決戦明日も決戦」

「その手ゆるめば戦力にぶる」

「『足らぬ足らぬは』工夫が足らぬ」

「たつた今!笑って散った友もある」

「欲しがりません勝つまでは」

の精神で、

「貧乏研究者、一花ぱっと咲かせます!」


(咲かないかもしれません)
タグ:戦時標語
posted by MM at 20:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記:スイス生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月03日

絶対絶命

実験中ラットが暴れて、大事な大事な機材が壊れた。

これがなければ研究できない。

すんげー大切なもの。


私のオリジナル。


一品モノ。


あぁ、 第二研究レースはとっくに始まっているのに、ここで足止めか?

というか、ゲームオーバーか?


気分はこんな感じ

絶対絶命


やっちまったナ、って感じ(涙)。
タグ:絶対絶命
posted by MM at 04:13| Comment(13) | TrackBack(0) | 日記:スイス生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月02日

花粉症

日本ではもう花粉症の時期でしょうか?


私はこの頃鼻がムズムズする。クシャミも時たまでる。

スイスで花粉症を発症か?


通信販売でこんなマシーンでも購入するかな。
kahun.jpg
タグ:花粉症
posted by MM at 21:01| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記:スイス生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月28日

自分は運がいい。

小さいころから運がいい。


小学校に入る前、飲んだコーラの空き缶(250mLの細長いやつ)を、高さ約3メートルの橋から流れのある川に投げ捨てたら(よい子はマネをしちゃいけません)。

なんと、その空き缶が川の中で立った!



中学校のころ、机の上でシャーペンの芯を4-5cmだして遊んであたら、シャーペンが床に落ちた。そして

なんと、タイルとタイルの間に、出っぱなしの芯が折れずにシャーペンが突き刺さった!



大学院時代、長さ15cm程度の金属棒に装着した長さ5cm程度の注射針が、突如棚の上から落ちてきて

なんと、その金属棒が私の左腕に垂直に突き刺さった!



細木数子の番組で、「何月何日に水星人(−)(←私)の人は宝くじを買うと、心の清らかな人は高確率であたる」と言われたので宝くじを買った。すると

なんと、宝くじ売り場で50円拾った!(宝くじは、はずれた)



あと、よく、ぞろ目を見る。時計とかで、1:11とか。



つい先日もみた。

お金を払えばうちの研究所内でコーヒーが飲めます。お金は月々まとめて払います。一杯は0.8フラン(77円くらい?)。

私は毎月コーヒーチャンピオンで、皆より多く飲んでいる。
2006年10月19日参照

そんな私は、3ヶ月分、コーヒー代を滞納してしまった。

そしてたまった金額、

88.8フラン(8600円)!

ぞろ目で、なんとも末広がりナ!!

しかも、飲んだコーヒーは111杯!!

やったぜベイベ。


今日、お小遣いをいただくと同時に、その約3分の1が、コーヒー代に消えていきました。


今月、暮らしていけるのか・・・?




私は運がいい。

そうに決まってる。

そう思い込んでいる今日この頃。
posted by MM at 03:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記:スイス生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月08日

この胸の痛みの解釈学

私をよく知っている人は、コノ題名で気づくかもしれない。


初恋のような、

胸が躍るような、

ドキドキするような、

ズキンズキンするような、

アイスピックで刺されるような、

まさに電撃が全身を駆け巡るような

この胸の痛み!

ズッキューン

うそ〜〜ん

で、ハヒィィ〜〜ンって(ちょっと場所が違うが・・・)。


これって、肺気胸か?


肺気胸とは簡単にいうと、肺に穴が開いて空気が漏れてしまう病気。もれた空気は肺があった場所を占領し、肺は破れた風船のように縮んでしまう。体内に空気がたまったままでは肺が膨らまないので、胸に管(外径1cm弱)を入れ、軽く陰圧をかけて体外へ出す分けだ。肺の凹みが激しい場合はこの様な軽い外科手術を行う。軽い肺気胸であれば、自宅で1-2週間寝てれば治る。


私は大学1年から今日まで、医者の診断では計5回。

自己診断では数え切れないくらい、

この肺気胸になってる。



軽い外科手術といっても、肉を切り裂いて、管をねじ込んで、最後は皮膚を縫ったりするので痕が残るわけだ。

私は両胸に計5個のチクビを有する(ラットかオレは。あれ、数足らねーか?)。

すっかり傷物である。だれか責任とってよ。

そもそも、私の場合、毎回冬になる。それも身体的に、精神的にクタクタの時になる。

え今、日本もうすぐ笑っていいともの時間?こっちは夜中の4時だよ。まだ研究所だよ。実験終わってネー氏。(みてーなーいいとも。あれ、髪きった?ってこれタモリね)

そりゃ肺気胸にもなるっつーの!



ちなみに

ある医者曰く、「ときどき胸がチック!ってするときあるでしょ?みんな結構気づかないんだけど、軽い気胸だったりするんだよね〜。」だってさ。

1年間気づかずに生活してたおじさんもいたってさ。健康診断で発覚だって。
「そういえば、約1年まえ、胸が痛かったです。」で放置(本当の話)。





おじさん、その胸の痛み


恋じゃなかったんだよ。

でも落ち込むなって。


また恋ならできるからさ。
posted by MM at 11:48| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記:スイス生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月06日

極限状態

極限環境に人がおかれたとき、

時として人は通常では考えられない行動をする。

日常では考えられない行動・・・。つまらない事でカッとなる。



先日、妻の実家から送られて来た、

「あたりめ」


二人で4分の3を食べ、残りは「あとで食べようね」って残しておいたのに、


後日、妻に食べられた。

しかも

黙って・・・。

俺(鬼ではない)のいぬまに食べやがった。

スイスで日本製嗜好品枯渇状態という舌が絡まってしまいそうな極限状態に長く曝されている私たちは、


口論となったことは、いうまでもない。


覚えてろ、食い物の恨みは恐ろしいんだぜ
タグ:あたりめ
posted by MM at 07:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記:スイス生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月03日

犯罪の実現形態(スイス マネーロンダリング物語 3)

刑法で規定されている犯罪は、単独犯でかつ既遂であることが原則であるが、現実には複数の人間で犯罪を犯すことが可能である。これを共犯という。

刑法は、共犯の形態として共同正犯(刑法60条)、教唆犯(刑法61条)、そして幇助犯(刑法62条)の三つの形態を規定している。

実行行為を自ら行った者を正犯というが、共同正犯とは、二人以上の者が共同して犯罪を実現する場合で、そのそれぞれが正犯として処罰される。

教唆犯は、犯罪意思のない人を犯罪へとそそのかす場合で、新たな犯罪者を作り出すものであり、幇助は、既に犯罪を決意している人の犯罪実現を援助するという違いがある。


はたして私は教唆犯または幇助犯に該当するのであろうか?


//////////////////////////////////////////////

行員に

「マネーロンダリングです」

と答えたあと、その行員はまさかそんなunkoな答え(あんことは読まない、よんでもいいが)が返ってくるとは予想だにしなかったであろう、、、

はっはっはっ、うろたえていた。

私は(何でも戦いにしてしまうのだが)コノ戦いに(勝手に勝負を決め付けたわけだが)勝ったけれど、

敗者が可哀相に思え、

「あ、えークレジットカードの支払いです」

と手を差し伸べてしまった。
(と書いたが、ここで手を差し伸べなかったら私の送金は拒否されたに違いないのだが・・・)

哀れな敗者は、

「あ、ハイ、ではかしこまりました」

と辛うじて返答する事はできたが、明らかに動揺していた。

ふぉっふぉっふぉっ、

私は勝利の余韻に浸りながら電話を切った。
(私はSであろうか?もしそうなら妻はドSであるが)


//////////////////////////////////////////////

と、話はここで終わり、物語自体今回で終了である。


が、はたして本当に終わりであろうか?


私は不覚にも、スイス マネーロンダリング物語2においてマネーロンダリングに有効であると考えられる方法を、つい、うっかりコメントてしまった!

もし、邪まな輩が私のコメントを目撃して実行したら、

もし、マネーロンダリングをするつもりでない人が私のコメントに誘惑され、実行してしまったら、


私は幇助犯または教唆犯ではないか!!!


最近では山口組系大手暴力団の組長側近がスイスの銀行を利用してマネーロンダリングしたってんで逮捕されたという事実もある。

当局が私に目をつけた場合、あるいは物語はまだまだ続くであろう。

「実録!マネーロンダリング24時」なんて。

あ〜なんだか「激録!警察24時」に毒されてるな〜この題名。

とにかく、私の物語がこれ以上続かないことを願います。


あとがき
タグ:スイス
posted by MM at 02:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記:スイス生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月20日

スイス マネーロンダリング物語 2

「追われるもんより、追うもんの方が強いんじゃ」


この有名な台詞は菅原文太演じる広能昌三が「仁義なき戦い」で発した言葉である。

「朝日ソーラーじゃけん」よりも有名である。



そう、


精神的には追われるもんより、追うもんの方が強い。

マラソンでもサラ金の取立てでも、たいていの場合に当てはまる。


そして今回私はこれを身をもって知った。


まずは スイス マネーロンダリング物語をご覧ください。



私はスイスの銀行から日本の銀行へお金を送金することがある。

そして数日後、毎回日本の銀行から、

「用途は?」と国際電話で聞かれる。

マネーロンダリング防止の一環かもしれない。

毎回私は身をよじりながら答える。


今度はこっちが相手をドギマギさせてやろう。

相手をビビらせてやろう。そう決めたんです。


でもね、

いつ電話がかかってくるか、


毎日がドキドキでした。初恋のようなドキドキでした。


スンゲードキドキでした。


「追われるもんより、追うもんの方が強いんじゃ」


これ本当だわ、いつ電話かかってくるか。精神的にはこっちが完全に負けてた、

ビビらせるつもりが・・・。



で、朝7時50分くらいに電話がなった。

こんな朝早くからの電話は、サラ金の取立てか、訃報の知らせか、日本の銀行からと

昔から相場が決まってる。

案の定銀行からで、トイレからでたばかりの私はまたお腹で太鼓が鳴り始める。

ドンドコドンドコお腹に太鼓。今思えば心臓の鼓動がお腹に響いていたのかもしれない。

ドンドコドンドコ

でもトイレしてる暇もないので早速でる。(あ、電話にね)


ドキドキ

電話は、カヨワイ声の女性であった。話し方がたどたどしい。明らかに対応になれていない。新人か?

今日のレートは1フラン9?円で、ですからご入金は??万円で、などなど、

事務的な会話を終え、もう終わりそうだ。


そうか、さすがに4回目の入金となると、これで終わりか、残念


と思っていたら最後に

行員「あ、あのーそれで送金の目的は?

って

きったーーーーーー!!


きたきたきた!

ドンドコ


言っちゃうよ、おれ、言っちゃうよ!


私「あ、えーマネーロンダリングです」

ドキドキ

行員、2秒だまって、

行員「あ、え、は、はぃ!?」


ひゃほ〜〜〜!!

さる最高

座右の銘

「追われても、最後は勝つ!」
タグ:スイス
posted by MM at 06:25| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記:スイス生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月08日

スイス マネーロンダリング物語

マネーロンダリング [money laundering]

麻薬などの犯罪や不正取引などで得た資金を、多数の銀行の口座を転々と移動させることで、資金の出所や受益者をわからなくすること。資金洗浄。
三省堂提供「大辞林 第二版」より

これにはスイスの銀行が関与している事が多いようだ。なぜならスイスの銀行は秘匿性が高く、警察など司法の手が及びにくいからだそうだ。


悪い金はスイスへ・・・

ルパン三世やゴルゴ13などのアニメでの、

「報酬はスイスの銀行に…」なんてセリフでもお馴染みだ。

一連のライブドア事件で、元社長堀江貴文氏の資産が隠されているとも報道されている。

2003年12月、スイス・チューリッヒ州の金融当局がクレディ・スイス銀行の日本人口座を凍結したと発表した。
これが、「日本初の本格的マネーロンダリ ング」として大々的に報じられた五菱会事件の発端だそうだ。スイスの口座を所有していたのは山口組系大手暴力団の組長側近で、「ヤミ金の帝王」と呼ばれていたとか。

詳しくは 「マネーロンダリング入門」


と、ま〜、スイスの銀行と聞けばみなさん「マネーロンダリング」を容易に想像することが出来るであろう。

ただ近年では、世界的にマネーロンダリングの防止策が強化されているので、スイスの銀行も以前ほどの秘匿性を保てなくなりつつあるようだが・・・。



私の場合、私への“合法的な”報酬もスイスの銀行へ振り込まれる。

そしてその一部を日本の銀行(私の口座)へ送金したりする。

初めてスイスの銀行から日本の銀行へ送金したとき、

数日後その日本の銀行から

行員「これはなんのためのお金か?」

と、私の携帯に国際電話がかかってきた。

行員「今後もスイスからの送金はあるのか?」

普段の銀行手続きでは考えられない内容の質問であったため

私はしどろもどろに、

「あ〜、え〜、クレジットカードの支払いです。ちょくちょくまた送金すると思います。」

って答えたら、

行員「その頻度は?

って。

ええ〜〜〜。
手数料払ってんだからいいじゃん、受け取ってよ。困っちゃうよ。

私は身をくねらせながら

「3ヶ月に1回くらいですかね〜」

って答えると、

行員「そうですか、分かりました」

って。


私は今までに計3回、スイスから日本へ送金したが、必ず、

行員「何のお金ですか?」

という国際電話をご丁寧にいただく。

私はそのたびに、自分が何か悪い事をしているのではないか?という錯覚に陥る。

多分、銀行のマネーロンダリング防止策の一環なのかもしれないけれど・・・。


そして今日、また日本へ送金した。多分数日後にまた、

行員「何のお金ですか?」

って聞かれるだろう。



そして今度こそ、私は正々堂々と答えるだろう。



マネーロンダリングです

ってね。


どうなるか楽しみだ。
タグ:スイス
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2007年02月04日

スイスについて知ったこと

このブログを立ち上げてから1年が過ぎました。

どうやら三日坊主にはならなかったようだ。

1年前はスイスについて、私はほとんど何も知らなかった

知ってたと言えば、物価が高い、言語が4つ、大きさは九州くらい、って感じである。

それもこれも研究にしか興味がなかったから・・・、なんて、本当よくないよね。


スイスに来て、スイス人の友人に、

「スイスの食べ物ってなんですか?、チーズフォン寿以外、なにかあるの?」

って聞いたら、

全部だよ!

って苦い顔をされた。今思えばスイス人は愛国心満杯だから(私の感想ね)、そんな質問は

愚問だったのだろう。

今ではスイスについての知識が色々増えた。披露してあげましょう。


スイスの研究所の質は世界一位(ワールドランキング 1位

ビールが安い、500mLで50円くらい。

チーズがうまい

ラクレットがうまい

チョコがうまい。私は日本でチョコ単独を食べたりしないのだが、ここのチョコはうまい。

山が想像以上にすごい。表現が幼稚だが、本当にすごい。写真ではおさまりきれん。

仕事開始が早い。スーパーが朝8時から開始。郵便局は7時30分開始。

通常、牛肉が硬い。バラ肉が売ってない。

ティッシュが硬い。

ケバブ屋が異常に多い。

深夜、アダルト番組が想像以上の内容で放映されている。


以上、大して進歩はしておりませんでした。失礼いたしました。




あー、もっと世間に目を向けなきゃだめなのかなー(涙)。


ここから先は自問自答。
タグ:スイス
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2007年02月01日

見果てぬ夢

理系と文系では生涯賃金の格差が5000万円あるらしい(「理系白書、この国を静かに支える人たち」毎日新聞科学環境部より)
へ〜〜


え?どっちが高い?




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2007年01月25日

やっと新年

ひと段落だな。

スイスにきてから約10ヶ月。その間の仕事を論文(方法論)に仕上げて、

昨日、ある雑誌に投稿いたしました。やったぜ ベイベ (古い?)

ダブルスペースで50枚

図9個

受理されるかどうか分からんが、どっかの雑誌には引っかかるかな。

これでやっと新年が迎えられる。よって、




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タグ:貧乏
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2007年01月20日

ど〜でもいいですよ♪

ど〜でもいいですよ♪

離婚騒動



ど〜でもいいですよ♪
それをねたにした私のブログ



ど〜でもいいですよ♪

人生・・・

(遠い目)
タグ:代田ひかる
posted by MM at 01:17| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記:スイス生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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