へ〜〜
え?どっちが高い?
文系です。
これは大学院時代から知ってた事で、だからといって研究者の道を捨てることはなかった。
なぜなら研究は私にとって趣味みたいなものだから。
でも気になる。気になるっしょ。なにがって?
みなさんどれくらいお給料をもらってるのか。みんなおおっぴらに聞いたりしないが、
多少は興味あるはず(多分)。
フォフォフォ〜
んでもってオモロイ調査結果を知った。
そのなも
日本人の生涯給料 (MSNマネー)!!http://special.msn.co.jp/money/salary/life_salary/001.html
とにかくみて下さい。ビックラ屁〜こくよ。
30歳モデル年収で1000万円超える上場企業がたくさんだよ。私ももうすぐ30歳。
同じ世代でそんなもらってんだ。すげ〜な〜。
さらにみてておもろいのが、平均勤続年数。
20年を超える企業もあれば、1年もある。
中には8ヶ月!!平均でだぞ平均で、しかも上場企業だぞ。
信じらんね。
想像だけど、年収はいいが仕事はきついのかな?
ま〜お金も大事だけど、やりたいことで暮らしていければ最高だよな〜と思う。
そういう意味で、スポーツ選手はいいよな〜。
(もちろん、プレッシャーとか、なんとかでスンゲー大変だと思うが)
今のところ私も趣味で暮らしていけてて、ラッキーだと思ってます。
でもね、でもねだよ。
あと3,4年の間に自分が研究者としてやっていけるか見極めねばならない、と思ってます。
ポスドク(今の私の身分)は派遣社員と一緒のようなもので、パーマネントではない。期限付きだ。
日本で博士号持ってる人はたくさんいて、大学の助手などのパーマネントな職(これもなくなりつつあるが・・・)に就ける人はその内のほんのワズカ。
はじめから、「博士をとってから企業などを目指す方」は別として、
夢敗れた方は、企業や塾講師や公務員、病院・刑務所に収容、
はたまた富士の樹海にて見果てぬ夢を追いかけ行方不明・・・。
なぜなら、
能力もないのに研究職にしがみついて、しがみついて、固執した方は、きずいたら40歳すぎてで、結局助手にもなれず、いまさら企業も難しい。嫁には甲斐性無しとなじられ、子供からは軽蔑の眼差しを向けられる。特に娘はひどいもので、口もきいてくれないし、おまけに「臭い」と文句だけはいう。後輩からは「邪魔者、能無し」とカゲ口をたたかれ、上司からは見放される。それでもオレは男だ、男なんだというプライドが、不甲斐なさという現実をより惨めなものにし、ある一線を越えると、その事態が自己再生的過程へと遷移し、ついにはピークを迎える。客観的にみれば、この時こそ、人が人生の中で最も輝いている時であり、またその人自身も昇天している時である。この時、ある者はテポドンを使用し、ある者は研究室で日本刀を振り回し、ある者はポットへ毒物を入れ、あるいは樹海へ姿を消すなど、静止時では考えられない挙動を示す。しかし、この時期は長くは続かず一過性であり、通常、その人は奈落の底へと転落する。その後、不応期が訪れこれら一連の事態が終止する。
・・・(活動電位の性質)
なんて事になりたくないんよ!!
だからここ数年のうちに自分の能力を見極めねばならんのだ。
でもこれって難しいよな〜。
自分、不器用っすから(by高倉健)
ラベル:夢
賃金のこと考えると研究者はやってられませんよね。その点はもうあきらめてますね。私は。。
お互い樹海行きを免れるように頑張りましょう(笑
ちなみに、私の就職先、トップ50に入ってるっ!!ホントにそんなもらえんのかなーどのみち男だけだろーよ。
えートップ50に入ってるの?すんごいねー。こんどお金かして。出世払いするからさ。
メイドね。あれっきり着る機会は無いですねwwでもちゃんと癒してますよ♪たかったりしてw♪うふふ♪
お金私もほしーですwメイドになるかなぁ〜
アキバより歌舞伎町でかせごーと思います♪
hisakaさんの未来に幸アレ。