以下は、まな板へ鯉がのぼり、そこで見た驚愕の光景をお伝えします。
まず、歯医者へ行き受付を済ませる。すぐ呼ばれ、まな板へのせられる。先生登場。私の場合、親知らずが斜め45度に生えているので(歯医者の結果、2月24日参照)、怖くて先生に聞く。
私:「この親知らず、抜くの大変ですか?」
先生:「そんなことない。これは、新人の先生に初めて親知らずを抜かせる場合にやらせる初心者用だよ。」
おおぉ〜、じゃあ、百戦錬磨のあんた(勝手に想像)なら余裕だね。安心だ。ルンルン♪
私の乗ったまな板の背もたれが倒されていく。今は10時10分だから40分には終わるかな・・・。壁に掛けてある時計を見ながら一人で淡い想像をしながらさらに背もたれが倒され、水平になった。そしてビックリ!
って、なんで若い別の先生がいるの!!??
まさか、私をやるの?えええぇぇ〜〜!いくら初心者用の親知らずだからって、私じゃなくてもいいじゃん!そのうちまた初心者用の親知らずが来るよ!頼むよ!
てか、目が似てるよ先生達。まさか親子?ね〜親子でしょ!だって目が似てるもん。あなた御曹司?金持ちそうだもんな〜。ってそんなことどうでもいいよ!
若い先生、既に注射器もってます。私、顎ガクガク、これが驚愕か〜。顎も驚いちゃったよ・・・・。
私の淡い想像は、この時点で無意味なものであったことに気づかされる。
まだ本調子でないので今日はここまでです。すみません。次回は「仁義なき親知らず・根っこ戦争」編です。まさに血で歯を洗う事態が・・・。
オラにもっと元気玉を
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